思わず読みたくなる健康情報フリーペーパー

思わず読みたくなる健康情報フリーペーパー

「やられた~」と叫んだ夜。

 

健康情報をもっとかっこよく、わかりやすく、おもしろく発信できるようになりたいと個人的にも思っていたし、社内でもよく話していました。

が、実現しているものを見つけてしまった…

 

それが、

ヘルス・グラフィックマガジン

 

アイセイ薬局が年4回発行しているフリーペーパーです。

 

もうこのフリーペーパーのクオリティが高くて…(゜o゜)。

 

私の視点から見た、マガジンの特徴をご紹介します。

思わず「プププ」と笑っちゃうコミカルな表紙

写真やイラストのチョイスがなんとも言えない。

デザインセンスがキラリと光る表紙が目を引きます。

 

特にお気に入りの表紙ベスト3はこちら。

「鼻水が滝のように出る」って言いますもんね。

私もアレルギー性鼻炎もっているので、分かる~。

 

乾燥している肌を、メロンに例えるなんて!

パックがあるからこそ、乾燥による顔のカピカピ感ががイメージできますね。

 

くまさーん!!!

 

各テーマの専門家監修の内容

薬局のフリーペーパーだから、薬剤師が紹介している情報なのかと思いきや。

マガジンで扱っているテーマに関係の深い領域で研究をしている大学の教授や、病院の医師が監修しています。

きちんと取材して精度と鮮度の高い情報を提供することを大事にされているようです。

紙面には、専門用語がたくさん登場して少々難解なページもありましたが、目で楽しむ情報がほとんどなのであまり気にならないかもしれません。

ただ、このマガジンに限りませんが、同じ領域の専門家同士でも自分の得意分野や価値観によって、情報や提案するケアの方法が異なることがあります。「こんな風に考えている先生なんだな~」と、数ある情報の一つとして受け止めるくらいが良いかと私は思います。

 

東洋医学などの伝統医療の情報が入っている号も

西洋医学や栄養学の観点はもちろん、昔ながらの民間療法、漢方薬、ツボ、薬膳、アーユルヴェーダなどさまざまなセルフケアの方法を紹介しています。

 

ヘルス・グラフィックマガジン「眼精疲労」より

 

ヘルス・グラフィックマガジン「むくみ」より

 

科学的に証明されていることや医学として根拠のあることを中心に紹介しつつも、昔ながらのセルフケアも紹介していることが好印象でした。

細かいことを言えば、漢方薬を紹介しているテーマもあれば、ないテーマもあるので、この線引きの基準はよく分かりませんでした。

 

斬新な表現力

すい臓にあるランゲルハンス島って聞いたことありますか。

臓器に”島”ってつく名前があるなんて、おもしろいですよね。

ランゲルハンス島は、血糖値を調整するホルモン(インスリン、グルカゴンなど)を分泌する細胞の集まりで、まるで島のように見えます。

このランゲルハンス島を、ヘルス・グラフィックマガジンでは地図で表現しているんです。

 

 

ヘルス・グラフィックマガジン「高血糖」より

 

これを見たとき、感動しました!

この発想、できそうでできないなぁ。

 

フリーでダウンロード閲覧可能

太っ腹ですね、この完成度でフリーだなんて。

下のリンクからフリーでダウンロードできますが、ぜひ実物を手に取ってほしいです。

マガジンは正方形で、上質な紙が使われています。

フリーでダウンロードできても、実物が欲しくなる~。

 

紹介されている商品は、広告の場合もあり

マガジンの中では、各テーマに関連する商品を多数紹介されています。

調べてみると、マガジンの「編集タイアップ」と「純広告」を募集しているので、複数ある商品から選ばれた商品というわけではなく、広告掲載したいメーカーの商品が紹介されています。

 

フリーなのでその辺りは仕方ないのですが、情報を参考にしつつも、商品について比較してよく検討して買う必要があります。

 

アイセイ薬局は、フリーペーパーで他の薬局と差別化

「このフリーペーパーがほしくてアイセイ薬局を選んでいます」というお客もいるらしいです。

 

薬を処方してもらう薬局は、たいてい病院の前にある薬局か、複数あれば混んでいない薬局を選ぶ人が多いと思います。

でも、薬局にこんな素敵なフリーペーパーが置いてあったら、行きたくなっちゃいますね。


総じて、一見の価値あり!

お勉強チックな本や雑誌を渡されても読む気がなくなりますが、このフリーペーパーのボリュームやデザインなら、「読んでみようかな☆」って気持ちになりそうです。

ご家族や大切な方にも気軽に渡せていいですね。

 

2015年のグッドデザインベスト100にも選出されています。

 

眺めているだけでも面白いし、そんな伝え方があったのかぁ!と勉強になります。

 

自分の気になる症状があったら、ぜひ読んでみてくださいね。

アイセイ薬局ヘルス・グラフィックマガジン

https://www.aisei.co.jp/magazine/