健康に向き合うきっかけ

健康に向き合うきっかけ

自分はどうしてこんなにも弱くなってしまったのか。

苦しみや悲しみを乗り越えれば、前の自分より強くなれると思っていたのに。

強くなるどころか、学生の頃の自分よりも弱くなっているよ。

 

7年前の私は、自分の体と心がときどきコントロール不能状態になり、それを周りにばれないように隠すことで精いっぱいでした。

車の運転をしながら、急に涙が止まらなくなったり。

原因がないのに、悲しみの感情に襲われたり。

のちに、これが月経困難症であることを知ります。

 

生理中は起き上がれないほど痛み、鎮痛剤は飲んでも効果がありません。

生理中でないときも、下腹部に常に鈍痛、

思わず動きが止まる大きな痛みが不規則にやってきます。

休日に予定を入れるのが億劫になりました。

 

婦人科の医師の診断は、「子宮内膜症疑い」。

子宮以外のところに子宮内膜ができて、炎症を起こしたり、はがれたりすることで痛みが出ます。

「疑い」というのは、手術をして実際に見てみないと「確定」にはならないから。

 

当時、インターネットで”子宮内膜症”と検索すれば、”妊娠できなくなることも”という言葉が目に飛び込んできました。

怖くてそれ以上調べるのを止めました。

なるべく考えないようにしよう。

 

当時の頃を思い出すと、我ながらよく普通に生活していたなと思います。

2週間に1度病院に通いながら、低用量ピル、加味逍遥散を服用して1年半。

日常生活に支障がないくらいまで回復しました。

けれど、人ってわがままですね。

薬を飲まなくてもいい体に戻りたい。

 

そう思っていた頃、テレビ番組のにじいろジーンに出演していた漢方カウンセラーの言葉に驚きます。

この人、私と同じ症状から回復したんだ。

すぐにこの漢方カウンセラーを訪ね、相談しました。

その結果、思わぬ言葉をいただきます。

 

「栄養不足だね。生活習慣を直しましょう」

『え?私、自炊していますよ。野菜も食べてますよ

「足りないのはタンパク質よ。それにストレスでビタミンやミネラルは消耗するの。」

 

徹底的に生活習慣指導を受け、朝昼夜食べているものを記録し、チェックしてもらいました。

その後6か月後には、薬を飲まなくても日常生活に支障がない程度まで回復。

コントロール不能な感情に悩むこともなくなりました。

 

カウンセラーからアドバイスを受けて、自分で実践したことは以下の7つ。

1食べるものを変えたこと

222:30には就寝

3甘いものを止めたこと

4サプリメントでも栄養を補ったこと

5 定期的にピラティス、ジョギングをしたこと

6 漢方薬(補中益気湯)や漢方茶を飲んだこと

7「病気なので20:00には帰らせてください」と言えたこと

 

「なぜ、回復したのだろうか?」と疑問に思い、薬学、中医学、栄養学などの観点から調べるようになりました。

自分の健康と向き合っている中で、見つけたり、考えたりしたことを中心にゆるゆる書いていこうと思います。